ストレートネックを治そう
こんにちは
昨日は久しぶりに自身のトレーニングに行きました
体を見てもらうインストラクターは
基本的に自分より遥かに勉強していて
体がしっかり見れて
高い要求をオーダーできる人となると、、
かなりよく見極めて探す必要があり
こういうことを言うと中堅のキャリアの人は嫌がると思うので(笑)
人選が非常に難しいのですが
昨日の先生は凄まじいキャリアの持ち主だったので
すごく嬉しくなって、通うことにしました。
怪我している人や、病気の人を
運動療法で向上することと
一般的に問題がなくなって
今後はより身体のポテンシャルを高めていくということは
また別のことなのですが
なんていうか身体というのは何年も時間をかけて
育むことによりいくらでも限界突破できるし
ごちゃごちゃ理由づけていつまでも行動しないのは
本当に勿体無いと個人的に感じます。
痛みとは本当にさっさと手を切り
動きやすく疲れにくい体で
毎日を活き活きと楽しく生きていた方が
愚痴、不平不満、悪口を言って顔が歪んでいくより
いい人生を送れると思うんですよね
でも体が痛くて愚痴を言って周りに当たり散らしたり
人生を楽しめないように過ごしていることも否定しません
そのように生きていた時代が私にもあったからです。
↑今後このエクササイズができるまで
少しずつ身体のクオリティを高めていきます
ところで今回の表題であるストレートネックについて
首のトレーニングをすると肩甲骨付近も影響を感じる方がいます。
または本当は首に問題があるのに肩甲骨や肩が痛いと主訴を言ってくる方がいるのですが
椎間関節にいく神経と、肩甲骨の内側の皮膚に行く神経は
途中で合流する地点があり、そこから脳に行っています
脳からしてみたら下流の水がどちらからきているのかわからないため
椎間の痛みを背中(又は肩)の痛みと感じてしまうそうです。
それを関連痛と言います。
結論から言うと首のインナーマッスルである頚長筋を使うことで改善されます
1、肩甲骨を内転させる(胸を開く)
2、あごを引いて二重顎を作る
3、あごを引く、正面に鼻先あごを少し戻す。
デスクワークが続いたり、首を捻ったり倒した時に
ジャリジャリという骨の擦れる音がする
又は一方向にいきづらい、硬い痛みがある
などの方におすすめのワークです。
肩が内巻きになると意味がないのでお気をつけてください。
これを重力負荷を使ってしっかりトレーニングする方法もあります。
首に長年問題を抱えている方や、肩首周り、腰の筋肉低下により
慢性腰痛に悩まれている方にもピラティスのトレーニングはおすすめです。
Yokohama Pilates 夏井
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