重心位置と脳神経系ピラティス
こんにちは
先週はZEN placeさんで〝重心〟のワークショップでした
ピラティスをしていても次のセッションまでに身体が戻ってしまう
首や肩の問題がなかなか解決しない
低気圧による慢性的な頭痛、めまいなどの改善方法
についてレクチャーされていました。
皆さんは自分の重心の位置がどこにあるかわかりますか?
解剖学的に仙骨2番と言われていますが
頭での理解と自分の感覚は全く違うことがあります。
特に重心を確認した時に
頭から動く癖のある人は肩や首の問題が生じていたり
肋骨から動く人は胸郭が動いていない場合があります。
客観的な評価をトレーナーにしてもらえることで
自分の身体の中心位置を理解することができます
ズレた状態で何度も癖が出る歩き方をしていれば
いくらピラティスで整えても
慢性的な疲れや、痛みは改善されにくいでしょう
また
使いやすい目
使っていない目など左右の眼球の癖があれば
それによる視力の低下や季節性の頭痛、めまいにも関与しています。
勿論バランス感覚を養うピラティスにも多大な影響があります。
その改善には脳神経系のピラティスがとても有効です。
今後は一人一人の骨格特性に合わせたピラティスのWSも開催予定ですので
よろしければゼンプレイスさんのアカデミー事業部から是非チェックしてみてください
さて、私は最近4毒抜きを少しずつ生活に取り入れています
全部一気には無理だけどなるべく少しずつ添加物を減らして
素材そのものをいただいたり、身体が喜ぶものを自分と対話しながら選択しています。
甘いものが食べたければケーキじゃなくてアサイーを食べたり、、
小麦じゃなくて、米粉パンを食べたり、、
そのおかげで首や背中にできていたニキビが改善されたり
よく眠れるようになって朝身体が軽いです。
運動もそうですが
自分が心地よいと感じられなければ何事も続けられません
食べたければ食べましょう
でもそれが毎日ではなくて、少しずつスライドしていくみたいに
変化を取り入れてみるんです。
無理なく、自分の欲と向き合いながら
皆さんの体と心がいつも健康でありますように
Yokohama Pilates 夏井
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