体験で伝えること
こんにちは
今日は体験の時に主にみなさんに伝えていることをお話しします
・身体の使い方(呼吸、関節、感覚)
・ご自身の背骨の状態
・自分でセルフケアできる方法
・なぜ不調が起きているのか?
そして誰かに治してもらおうと思っていると
すぐに戻ってしまい、根本解決になっていないですよ
というお話もさせていただいております。
人は怪我をした時に初めて
そこに靭帯がある、ですとか
骨の名称や、病気の名前を知ったりします
神経や生理機能まで枠が広がると
当然全部は網羅できませんが
できれば怪我をする前に
身体はどうやって動くのか?
どこを安定させて、どこを動かす必要があるのかを
知っておくと怪我のリスクを下げることができます。
自分の身体を知ることは楽しいことです
より深く自分自身を知ることができると
身体を自由自在に扱うこともできるようになるからです。
私たちは、体ともっと仲良くなる必要があります。
なってしまった病気を毛嫌いするのではなく
痛みがある箇所や、動かしにくい部分を
長い目で見て
成長していくことを待ってあげる
ということがコミュニケーションを潤滑にできるコツです。
子供の頃、なんで?どうして?
と親に聞いたり
自分が子供に聞かれたことはありませんか?
うるさいな、いいからやっておけばいいんだよ
とキレられた方もいらっしゃるかもしれません(私です)
でも疑問を持つこと
それに対して答えを求めて
自分で考えることにより人類は発展してきました。
つまり
説明ができるということは
それを答えられる人自身が疑問を持って
答えを探し続けてきた人
とも言えます。
答えは一つではなく
多様な側面から見ると全てが正解です。
自らが導き出した答えを
正解にしていくという力強さも必要です。
あなたはご自身を探究していますか?
体や心を知ることはとても楽しく興味深いことです☺️
Yokohama Pilates 夏井
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