脳の認知機能がもたらす弊害
こんにちは
昨日は、側湾症ピラティスのオンラインWSの日でした
地方にお住まいの方でなかなか側湾症ケアができない方などに
自宅でできる簡単なケア方法をお伝えしています。
ご興味がある方はお問い合わせください
今日は脳の認知機能について話したいと思います
突然ですが私はドラえもんの声優が一斉に変わった時から
私の中のドラえもんという一つの時代が終わりを迎え
どうしても新しい声優さんを認められない(←私に認められなくても認知度が高いので全く問題ない)ということがあります。
レッスンをしていても
右に身体を捻った時と
左に捻った時で
目を不自然につぶってしまう方などがいて
しっかりと目を開いて捻れながら見える景色を認知してください
とお伝えすることがあります。
無意識に自分が心地悪いと感じるものを
シャットアウトしてしまうことで
使われない機能が発生してしまい
使いやすい機能ばかりが脳に伝達され
使いすぎてしまうことが身体の捻れや歪みに繋がっていきます。
客観的に身体を見てもらい
目線やどこに意識が向いているか?
を包括的にチェックしてもらうことで
筋肉のバランスが整い
結果的に長年の身体の痛みが完治していくことも
よくあることです。
それには普段の身体の使い方
ご職業や、性格的なことも含めて
クライアントをちゃんと見れているか?がとても大切です。
会う度に明るい気持ちを提供できるような
インストラクター自身の、心身のバランスが取れていることも
重要な要素となります。
何年もピラティスをやってきたけど
心身の変化が感じられない
または自分の体に必要なトレーニングメニュー
でしっかり身体を見てもらいたい
という方は
現在
火曜日、木曜日のみ空き枠が作れる予定です(14:00ー/15:30ー)
ご希望の方がいらっしゃいましたら
kana.natui11@gmail.comまでご連絡ください
Yokohama Pilates 夏井
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