ピラティスの今後
12月に初めて外部(こちらのブログ)
にスケジュールをアップしてみたのですが
沢山反響をいただきすぐに埋まってしまった為
他の仕事を調整するか、予約枠を増やすかを検討しております。
昨日は
〝子供が、、と言っても30キロの重さがあるのですが
せがまれておんぶしても あれ?全然軽々背負えると気づきました〟
と話されているお客様がいらっしゃいました。
私が長年の経験を通して感じるのは
機能性(身体の使い方そのもの)が原因の身体の悩みは
普通にピラティスをしていればほぼ100%解決できます
ですのである意味、特別な技術を用いたベテランのインストラクターにこだわる必要はないと思っています。
(※ライセンスがすぐに取れる団体又は未経験で採用のスタジオ以外を推奨します)
合併症や骨の変形、病院でもどうにも手立てがない方は
健康に対する真剣度が違うので
20代の方であっても、レッスン毎に仏に手を合わせるが如く?
深々と感謝してくださいます(感謝してほしいわけではないですよ)
今後、我々10年選手は本当に難しい症例の方への改善に励む必要があるのでは
ないかと感じています。
これは選別しているわけでは無く
それぞれの痛みや辛さに寄り添う気持ちもありますが
みなさんが想像する以上にどうにもならない問題が山積されていることを見てきた結果
そのような考え方に至りました。
運動療法の可能性はどこまで通用できるのか?
複雑な身体状態の方への指導技術を深めていきます。
※癌サバイバー、骨粗鬆症、側弯症、骨変形etc
運動をなるべく楽しく、身体を動かす喜びを伝えてきたつもりですが
本当に困った人に才能や技術を使うことや
データをとって結果を提示していくことで
手術や薬など医療とともに〝もう一つの選択肢〟があることを説明できるようにする
今後の受け入れ体制や
働く場所を変えていく必要が出てくるのかなと思います。
(病院と提携するとか)
街がクリスマス一色でキラキラしていたので色々写真をとっていました☺️
みなさま良いお年を!!
Yokohama Pilates 夏井
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