欠点も全て愛して自分
ピラティスに出てくる
〝コントロール〟とは
身体を強制することではありません
ここができてない
あそこがダメ
なんでこうなんだろう?
そう思っていたら運動が
(というか自分と付き合うことが)
嫌になるのは当たり前です
子どもに
あなたのここが出来てない
まだここがダメだよね
と欠点を言い続けていたら
どうなりますか?
大概拗ねて、やる気を無くします
結果だけにこだわって
成長する工程を楽しめず
なんなら最終グレるかもしれません
ピラティスのコントロールというのは
身体と仲良くなる(協調する)ことです
今、出来てないところがあっていい
そのうちできるようになる
今日出来たことは?
今、出来てることは?
小さな身体の変化に気づくこと
どんな些細なことでもいいんです
今朝8時までにゴミ捨て出来たことも
先ず布団から起きて仕事に行けることも
洗濯掃除したことも
誰かに褒められるかとかどうでもいいんです
そこで自分を過大評価してください
自分の身体とは一生付き合っていくものです
Apple製品みたいに第何世代と
買い換えることは出来ません
ということは脳も体も
アップデートすることが大切です
今迄やったことのないこと
自分にとって恐いこと
そして、一度やるだけでなくて
習慣にする
↑※ここにストイックさを発揮してください
新しいことを追い求めるのは
それが出来てから
先ず浸透させるまで
徹底的に身体に落とさないと
お金だけ無駄に払って終了です。
いつも選択肢は2つあります
悪い方を見続けてしまうのは癖です
癖は手強いですが訓練すれば変えていけます
自分の思考が言葉に反映されて
行動になっていきます
そして人生を決定づけていきます。
身体を良くしたいなら
不足に目を向けている限り
どんなに身体が良くなっても
人生、幸せになることはないです
焦らなくて大丈夫です
自分と仲良くしていきましょう
Yokohama Pilates 夏井
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