月に3回セッションするだけで20歳若返る!
本日はZen Placeさんで
神経機能解剖学のpilatesセミナーを
開催いたしました。
みなさんは自分の利き目、利き耳がどちらか
わかりますか?
左右のバランスをとるのに
小脳の機能不全や
目の動きなどの神経が
癖によって過度に使われてしまうと
視力の低下や緑内障など様々な問題がしょうじます。(特に高齢になってくると顕著になります)
筋骨格的な問題や
物理的な関節の問題は
ピラティスの運動療法の得意分野ですが
脳神経系の問題はまた別のアプローチが
必要になってきます。
特定の神経を活発に働かせ
脳の使う部分と使わない部分の差を無くすと
過度に感情的になったり
痛みを感じている感覚の
改善を見込むことができます。
元々はz-healthという団体から
知識を共有してもらっています。
PT(理学療法士)さんや
整形外科医の先生が
リハビリをする際に有効ということで
海外の多くの病院やクリニックで導入しているそうです。
タイトルにした内容は
実際、70代のクライアントさんを
ピラティスと神経機能解剖学を
併せて月に3回セッションをしただけで
健康診断で
50代の身体能力がある
という結果が出たそうです😳
実際、私自身もこの内容をトレーニングしてから
過去に受けた手術の後遺症が改善されました。
ただ、まずピラティスをやってみて
それを踏まえて改善が見られない方に
提供していきますので
実際は体験レッスンや数回のセッションで
いきなりやることはありません
ピラティスでどうしても
良くならない時に
神経機能ピラティスを行うと
動作に劇的な改善があり
小脳や神経が身体の動きに
関与しているということを
参加者の皆さんに実際体験していただき
会場で驚きの声も沢山いただけました☺️
夜は労働の対価として
ご馳走ステーキ🥩
前澤牛とても美味しかったです
お天気が不安定ですので
どうぞご自愛くださいませ
Yokohama Pilates 夏井
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