半月板の快復力
今日はレッスン中
10年前に半月板損傷した後
経過観察ということでレントゲンを撮りに行ったお客様がおり
医師に
10年前より状態が良くなっている
と驚かれたそうです。
私たちインストラクターは
アメリカにライセンス申請する際
長期的にクライアントにどのような変化があるかをレポートして提出する義務があるのですが
変形性膝関節症や、姿勢評価の改善など
インストラクターの卵であった時代でさえ
ちゃんとテキスト通りにセッションを行えば
改善されたという発表をしたことを思い出します。
でもこの世はエビデンスが全て🦐
側弯症ではなくなったお客様も
頚椎ヘルニアで手術を予告され
セッション2ヶ月後、レントゲンを撮ったら
手術がキャンセルになったお客様も
今回、半月板の診察を受けた方も
なぜこんなことが起きるかわからない、、
とお医者様が全員頭を抱えていたそうです🤷♂️
是非ピラティスをやってると言ってください
と心の内で思いつつ
治ったらもういいや
と思うのが人間だよね、と受け容れ
知ってる人はラッキーくらいに今は思っています。
実際、ピラティスという大枠を人に勧めるのはかなり難しいという現実を知ります。
運動指導は観察眼や言語表現
キャリア、知識、経験
人柄(人を惹きつける)
そして、センスが必要だからです。
あと医療系なのかフィットネスなのか
クライアントさんが求めている物に
合致しているか?が大切です。
私は宣伝をしない人なのですが
うちにくるお客様の全員が
直感的に先生だと思いました
と一様にお話しくださるのが
いつも面白いなと思います。
どこの誰だかわからない人に
それなりの金額を払って
長年続けてくださるのには
対価を受け取って下さっているのだと思っていますし
実際、人とのご縁は波長が合わないと
繋がらない物だとも感じています。
皆さんにとっての運命の人を是非探してみてください
Yokohama Pilates 夏井
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