ピラティスが飽和するなら

マリリンモンローは
左右のヒールの高さを変えて
お尻を揺らしながら歩いていたから
慢性腰椎に悩まされていたらしいのですが

レッスンに来るお客様に
靴の底の減りや、リュックの紐の左右差
を意識するように話しています。
(靴の底のしなるものとか、衝撃を吸収しやすいものとか)
身体を整えた後は、生活を見直してみてください👍


最近ピラティススタジオが
タピオカミルクティー並に増えてきました。。
アメリカ→韓国でブームになって
その勢いは一区画に一つ(スタバ並みに)スタジオができて
更に一棟のビルで2.3つスタジオが出来ていたそうです。
そして末路も決まっています

量産されるということは?
インストラクターの質が問われるということで、今後は技術で生き残っていくということだと思います。

それをマイナスに捉える人が
めっちゃ多いのですが
私は逆に嬉しく思っています。

◯環境が整うことで、認知度が高まりみんなの身体が良くなる可能性がある

◯インストラクターの卵たちが10年後ベテランになっていく

◯ベテラン勢は運動療法だけでなく
医療という観点での知識を広く理解必要がある
↑テクニックを学ぶのが好きな人が多いけど
もっとメカニズムとか用語とか視点を変えて
知る

医療がどんな山の登り方をしているか知ることは
富士山を西から登るか、東から登るかのルートの違いを知るみたいなもので

ピラティスがどんないいものであったとしても

相手を理解することでしか
こちら側も理解してもらうことはできません

でも、今現時点では
〝根拠〟や〝証拠〟〝裏付け〟が必要らしい
それを率先してやっているのが本橋恵美さん
なのですが、、

彼女はCPYの資格を取った時に
大変お世話になりました。
本当すごい人だと思う

先人が走ってくれていると
私たちも安心して学べますね
英語も単語がわからなかったり
話し方が今自分が日本語を話す
スピード並みに早いと
本当聞き取るだけですごい疲れるけど
乗り越えて聞き続けて、書いてみて、話してみてをすると
ある日なんとなく全体が見えたりするように


その分野のスペシャリストにならなくてもいいと思う。今から母国語にするとか無理じゃないですか(笑)

でもわからないものを自分の世界から
排除するでなく知ろうとすることは
世界を広げてくれます。

Yokohama Pilates 夏井

Yokohama Pilates

疲れにくく怪我をしない身体づくり ピラティス・bodytalk・yoga・フランクリン メソッド/側湾pilates・変形性膝関節症 腰椎分離症・ヘルニア・すべり症・50肩改善 様々な方法で皆様の健康を創っていくYokohama Pilates の活動紹介です。

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