胸椎・肋骨・リブフレア

コース始まりました^^
96名の方にご参加いただきました!

背骨には全く問題がないけど
肋骨の左右差がある
また特定の疾患や骨格によって
腹圧が入らない人に
どのような呼吸法をすれば
腹圧が入るかなどを学びました

骨格が違うから
一つのやり方で誰にでも
通用するわけではありません。

↑この人の肋骨すごいなぁ〜
肋骨の一部がくぼんでる🥺
って思ってたらモデルが私だった件(爆笑)

骨格がこういう形なだけであって
私はリブフレアじゃないんだけど
今までどの指導者にもリブフレアと言われまくっていました。

・外腹斜筋の起始部が広がっていて回旋動作苦手※改善するのに凄い時間がかかる:感覚ない為
なるほど、だからフラットバック
だったんだ〜

肋骨は呼吸、可動性、首など全体のアライメントに関わっています。
でも直さなくていいリブフレアもあります。
つまり、何が問題で何が問題でないかを理解しておく必要があります。

無理に直そうとして
首や肩に力が入ってしまったとか
呼吸がしにくいとなってしまうんですね

姿勢じゃなくて機能を見る


ヨガの鳩のポーズなどで
片側だけ脇腹が信じられないくらい痛い人は
T8(胸椎8番)の可動域をあげて
大腰筋を使うと更に可動域を広げるとか
そういうテクニックが、楽に身体を支えたり
普段の座り姿勢での重心の位置を理解できたりします。

pilatesを学ぶと

今迄の苦労はなんだったんだ

と思うことが多いです。
回旋動作は腰椎と胸椎のコンビネーション
大腰筋を動員できると楽に動かせる
(右回旋なら右大腰筋)
反らせる動作で首が動く人は
とにかくT8を動かすと
無駄に首が疲れない

あー背骨が広がるって最高に気持ちがいいです。
栄養補給


Yokohama Pilates 夏井

Yokohama Pilates

疲れにくく怪我をしない身体づくり ピラティス・bodytalk・yoga・フランクリン メソッド/側湾pilates・変形性膝関節症 腰椎分離症・ヘルニア・すべり症・50肩改善 様々な方法で皆様の健康を創っていくYokohama Pilates の活動紹介です。

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