杖をついて歩いていた人が、毎日6000歩歩けるようになりました

↑指導が終わった後の私
3ヶ月前まで、杖をついていた母ですが
いまは毎日6000歩歩いているそうです。

昔、野球選手に
ピラティスの指導をしていた方が
球場に入った瞬間
インストラクターを見た
選手たちが逃げ出したという話を思い出します。

先日の飲み会で
自分の両親にピラティスを提供できない(北海道と東京で遠方のため)
というジレンマを抱えているインストラクターの話を伺いました。

これはインストラクターあるあるで
糖尿病、アルツハイマー、膝、腰を痛めるなど何某かの疾患があった時に
両親に貢献できていないというジレンマを
抱えてしまうんですね。

熊は子どもが3才になるまで育てて
後は自立して生きていくように促し
それ以後、親には一切会わないそうです。
熊と人間は違いますが、、
別の話で震災の時に瓦礫の下に動けなかった母を置いて(お母さんは『行かないで』と言っていたそうです)
避難して助かった女の子がいるという話を
聞いたことがあります。

人を助けることができるのは
先ず自分が自分を助けられること

罪悪感を持たなくていいし
あなたが健康で幸せであることが
何よりの親孝行であります。

勿論頭で理解することと
心が晴れないことはありますよね

私も私ができる範囲でしか
協力していないし
1%でいいと思います。
それで良くならなくても
その1%が誰かにとって
貴重な1%だから


YokohamaPilates 夏井

Yokohama Pilates

疲れにくく怪我をしない身体づくり ピラティス・bodytalk・yoga・フランクリン メソッド/側湾pilates・変形性膝関節症 腰椎分離症・ヘルニア・すべり症・50肩改善 様々な方法で皆様の健康を創っていくYokohama Pilates の活動紹介です。

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